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長年、健康や病気について調べてきて、せっかくなので私が読んできた本を紹介したいと思います。写真の通り、たくさんの本を購入しました。どの本が自分に合っているか、読んでみたいか、参考にしてみてください!
まずは一番多く読んだお医者さん、、、石原結實Dr.の本
ムラキテルミさんの「世にも美しいガンの治し方」に出てくるドクターだから、すぐに買って色んな本を読みました。
目次
1.医者いらずの「生姜」事典
・石原Dr.は日ごろ「病気の原因は、体の冷えと食べ過ぎ」だと言っておられ、体を温めるのに生姜を薦めています。その生姜の効能から活用法やレシピも書かれているし、一番良かったのは保存するための「オーブン加熱法で作る蒸し生姜」の作り方が書かれていて、今も作っています。生姜の活用の代表的な生姜紅茶はしばらく続けていました。本には生姜を生活に取り入れている人達の体験記もあり、参考になります。
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医者いらずの「生姜」事典 (PHP文庫)
2.病は脚から!―下半身を鍛えて病気しらず
・お尻が垂れてきたのが気になり読みました。この本をキッカケに筋肉がなくなる事の怖さを知ることができ、老化現象を知る良いチャンスだと思いました。「筋肉を鍛えるだけで体に起こる 13の効用」を読んで筋肉を鍛えなきゃいけないと思いました。中でも下半身の筋肉をつけることが重要で鍛える為の体操や食事、そして石原Dr.のオススメの人参リンゴジュースと生姜紅茶の作り方も書いてあります。
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病は脚から!―下半身を鍛えて病気しらず (文春文庫)
3.不節制なのに、なぜか「健康な人」の習慣
・毎日お酒を飲んでも、運動嫌いでも、肉が好きで野菜嫌いでも健康な人がいるのに、バランスのとれた食事をし、毎日運動をしてるのに病気になってしまう人がいる。なぜ?
こんな疑問に答えてくれています。本の中の言葉で「40年近くの医者生活で気づいたことは、『たとえ 健康食 とされているものでも食べすぎれば病気になるし、生活習慣病の元凶と忌避されつつある肉や卵や乳製品も、少食にすれば健康を保てる』ということです。」と書いてあります。心が軽くなる言葉だと思います。
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不節制なのに、なぜか「健康な人」の習慣 (PHP文庫)
4.「石原式健康法」を、世界一わかりやすく解説する本
・石原Dr.の施設の伊豆のサナトリウムでおこなわれる「健康講話」の内容を本にまとめたものです。内容は題名どおりわかりやすく、石原Dr.が言い続けている、「食べ過ぎない」「身体をひやさない」ことの重要性も書かれています。
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「石原式健康法」を、世界一わかりやすく解説する本―病気を治したいなら、1日1回は、お腹を空かせましょう!
5.カラダの不調が消える奇跡の「腹巻き健康法」
石原結實Dr.の娘さん、、、石原新菜Dr.の本
・「腹巻き健康法」となっていますが、身体を温めるためのお風呂についてや生姜の活用法など、一冊の本で冷えをとり、身体を温める方法を知ることが出来るかもしれません。
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カラダの不調が消える奇跡の「腹巻き健康法」
参考にさせて頂いた、お医者さんの本 2
6.病気にならない「白湯」健康法
マハリシ・アーユルヴェーダ認定医、、、蓮村誠Dr.の本
・身体の冷えをとって体調を良くしたいと思っていたので、白湯は時々飲んでいました。
確かに便秘には良いと思っていましたが、その時白湯は、ただのぬるま湯でしかありませんでした。この本を読んで「最強の白湯」があると知り、実践しています。ギーの作り方も載っていて、今も時々作っています。
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病気にならない「白湯」健康法 (PHP文庫)
私が書いた「最強の白湯」のブログ→【便秘解消以外の効果も!】最強の白湯の作り方
7.もの忘れの9割は食事で治せる
・もの忘れが心配になる年齢に近づき、予防ができないかと思って読んでみました。アーユルヴェーダでは「食事によって生じた未消化物や毒素を『アーマ』と呼び、認知症の原因物質であると考えています」として、エネルギーの乱れによるタイプ別で食事の内容や食べ方を教えてくれてます。
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もの忘れの9割は食事で治せる (PHP文庫)
8.Dr.帯津のこれが究極の長寿法 100の知恵
気功とホメオパシーを教えてくれる、、、帯津良一Dr.の本
・現役のドクターの本なのに「医者のいうことをあまり鵜呑みにするとストレスになる」とか「あれはダメ、これはダメと食事を制限しない」など、なんかお医者さんを飛び越えた人の本だと思いました。
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Dr.帯津のこれが究極の長寿法 100の知恵
9.私たちが ガンを治した体験談集
・1997年初版で20年以上も前の本で販売していませんでした。それでも気になって中古を買いました。28人のがん患者さんが様々な治療法で、ガンが改善されたり消失したりした症例が書かれています。今もなお、よく耳にする療法もあるので参考になるかもしれません。
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私たちがガンを治した体験談集―『ガンを治す大事典』姉妹篇 (サラ・ブックス)
10.病気にならない「 冷えとり」 健康法
冷えとりを薦めるDr.、、、進藤良一Dr.の本
・冷えをとり、体を温めて「毒を出す」という考え方を元に、5本指靴下、半身浴、足湯などを薦めています。「冷え」と病気の関係や「冷え」の改善を症例をあげながら教えてくれてます。私も実際に5本指の靴下や半身浴を実践しています。
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病気にならない「冷えとり」健康法 温めれば内臓から元気になる (PHP文庫)
11.がんの特効薬は発見済みだ!
衝撃的な題名に驚いた、、、岡崎公彦Dr.の本
・6年前に、本の題名を見てビックリしたのを覚えています。本に書かれているアーモンドは、今でも時々食べています。本当に特効薬となった人がいたかは知りませんが、こんな方法もあるんだと思える本です。私たちは実際にその特効薬をもらいに行きました。
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がんの特効薬は発見済みだ!
12.「健康に良い」はウソだらけ
科学的根拠を元にした本、、、稲島司Dr.の本
・本には、グラフが出てきて分かりやすく説明されています。難しくなりそうなことも絵で簡単に説明してくれているので、読みやすい本だと思い思います。
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世界の研究者が警鐘を鳴らす 「健康に良い」はウソだらけ 科学的根拠(エビデンス)が解き明かす真実
13.死ぬまで歩くには スクワット だけすればいい
死にかける経験をした、自律神経の名医、、、小林弘幸Dr.の本
・「猫と癌と諸々と。。」のmikaさんが紹介していて買った本です。とっても気に入っている本でスクワットも続けやすいし、役に立っていると思う。自律神経のドクターらしい内容なのもイイ!
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死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい
スクワットについてはブログに書きました→【50代が4か月挑戦】老後のためにスクワットで若返り