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2016年1月執筆
最強の白湯って何?
私は6年間白湯を毎朝飲み続けていましたが、効果は便秘の解消だけでした。
しかし最近、白湯(さゆ)には最強があることを知りました。
それが私が見つけた本「病気にならない「白湯」健康法」。
どうやら、その最強の白湯は、花粉症、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎、不妊症、動脈硬化、関節痛、血糖値、高血圧、視力回復、口内炎、生理痛、貧血に効果があるというのです。
興味津々で私もやってみました!
上の写真が実際に作った最強の白湯です!もちろん、見た目は普通の白湯です。笑
白湯の作り方
- やかんに新鮮な水を入れてフタをし、強火にして、換気扇を回す。
- 沸騰したらフタをとり、湯気が上がるようにする。大きな泡が立っているくらいの火加減にする。
- その火加減のまま10~15分、沸かし続ける。
- 湧いた白湯を飲める温かさまで冷まし、“すする”ようにして飲む。
- 残った白湯は保温ポットなどに入れておく。
簡単だけど、簡単じゃない白湯
簡単だけど、実は簡単じゃない白湯。
白湯はただのぬるま湯だと思っていたからビックリです。
作り方次第でさらに効果が発揮できて、意外に深いのです。
「お茶で手を洗う人がいないのと同じように、胃腸をきれいに掃除するには白湯がもっともいい」。
この言葉には納得です。
私が感じた白湯の効果
● 便通がもっと良くなった。
●体が軽くなり、胃もたれを感じなくなる。
● 白湯の味で体調がわかる。調子が良い時は、白湯がまろやかで美味しく感じる。
● 便・尿の臭いがあまりしなくなってくる。
● 太りやすい年齢になってきたが、体重は変わらない。
● 冷えが無くなってきた。
朝は白湯でスタート
私の場合は、朝一番に熱めの白湯をすすりながら朝食を作る。
こうすると、不思議と朝食後しばらくしてトイレに行きたくなり、朝からスッキリ!できます!
仕事や外出中も水筒に入れて、ちょこちょこ飲みをし、寝る前も保温ポットに入れた白湯を飲んでから寝ています。
ただし、飲みすぎには注意してくださいね。
1日に700~800mlくらいまでにした方がいいとのこと。
温かい白湯をすすりながら飲むのが大切です。
胃腸の弱い娘は冷たい水を飲むと、すぐお腹が痛くなってしまいますが、白湯なら安心なようです。
もっと詳しく知りたかったら、↓本でぜひ、勉強してみてくださいね!
カンタン! すぐ効く! 病気にならない「白湯(さゆ)」健康法