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今日、ツイッターに英語で「ハーバードの教授がココナッツオイルはピュアな毒と言っている」という見出しの記事がトレンドになっているのを見ました。
ココナッツオイルをかなり使っている私には無視することのできない記事でした。
ココナッツオイルは2011年頃から流行し始め、免疫力を上げる効果や減量にも効果があると言われてきたそうです。私たちのサイトでもココナッツオイルについてたくさん書いてきました↓
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さっそく、この信じたくない記事を読んでみることに。
ココナッツオイルは毒？
英語のサイトによれば、ハーバード大学のパブリックヘルス大学院である「Harvard T.H. Chan School of Public Health」のカリン・マイケルズ教授が今年7月にYouTubeに公開された動画でドイツ語でココナッツオイルは「毒」だと話しているという内容。動画を確認してみましたが、ドイツ語なのでよく分かりませんでした。
マイケルズ教授は「至急、ココナッツオイルについて警告することだけです」「あなたが食べるものの中で最も悪い食べ物の1つです」と話しており、ラードよりもココナッツオイルは体に悪いと明かしているそうです。
では、その理由は？
じゃあ、理由は何かって、それは以下の通り。
同大学院のフランク・サックス教授は「ココナッツオイルはとても高い飽和脂肪です。LDLコレステロール、つまり悪いコレステロールを上げることになります」「食べることは健康的ではありません」と話しています。
飽和脂肪酸はラード、バター、肉、チーズ、ココナッツなどに含まれる脂肪酸。冠状動脈が詰まる原因となる可能性があるとのこと。
この記事について、アメリカ人の友人と話をしました。
つまり、どんなものでも何でも摂りすぎるのは体に悪いってことだよね……と。
私は今、ココナッツオイルの食用をメイク落としとして利用しています。そろそろそのことを書こうと思っていたので、この記事を見た時ショックでした。でも、ココナッツオイルの食べ過ぎに気をつけなくてはいけないってことなのかなぁと。だって、肉もチーズもみんな食べるし、どんなに良いものでも食べ過ぎたら、ダメですからね。
それと、ココナッツオイルを選ぶならヴァージンオイルを選ぶようにと書かれていました。
ココナッツオイルは摂り過ぎないように気をつけましょう！
