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クビンス ホールスロージューサー
ジューサーを買おうと思ったきっかけは、こちら↓にも書きましたが、世にも美しいガンの治し方というサイトに出会ったからです。
記事:【世にも美しいガンの治し方】というすごいサイトに出会った!
いろんな病気の予防になると思ったので、私と娘はムラキテルミさんの紹介する人参リンゴジュースをさっそく始めることにしました。2016年に始めてから2年半になります。写真に写っているのが我が家で使っているジューサーです。
人参リンゴジュースを始めるにあたり、最初にぶち当たったのが、どのジューサーを購入しようか?というところ。
安すぎると中途半端になり、結局買い直すという経験をしているので慎重になりました。色々調べた結果、クビンスとヒューロムとで迷いました。
毎日使うのだから、長持ちするものがほしかったんです。 クビンスは価格がヒューロムに比べて高いし、その当時の売り上げ1位はヒューロムだったと思うんです。
でも最終的にクビンスを選びました。
クビンス ホールスロージューサーを選んだ7つの理由
1. 人参リンゴジュースを毎日作るためだけのジューサーがほしかった。
2. 一番の理由は投入口が大きいので、材料が大きめで適当にカットしても大丈夫という所。
3. 部品の分解と組み立てが簡単。
4. 部品を洗うのも簡単。
5. 部品に刃があるのが嫌だったけど、すり潰すタイプなので刃はなく安全。
6. 毎日使うものだから、なるべく時間がかからないものにしたかった。材料は大きめでもいいし、絞る時間も早い。
7. 準備から絞り終わるまでが短時間ということは、材料の酸化を最小限に抑えられる!材料が細かくないことも酸化を抑えられる!
ジューサーで1番めんどくさいのは洗うことです。そこで、ジューサーを洗う7分半の動画を作りました。
ちょっと長いですが、購入前と購入後の参考になると思います↓
実際に使って思ったこと
・材料の人参やリンゴを丸ごと入れてジュースが絞れるイメージがありましたが、同封されていたレシピ本の野菜・果物の下ごしらえのページには、人参もリンゴもカットするように書かれています。
ですので、丸ごと入れるのは無理だと思いました。
そこで、人参とリンゴを半分に切って絞ってみると、リンゴはなんとか絞れましたが、太い人参だと半分に切ってもジューサーが止まってしまうことがありました。
それでも、適当に大きめに切っても大丈夫なので便利です。
・次に、最初に材料が大きすぎてジューサーに負担をかけてしまったせいか、部品が取り外しにくくなって大変扱いにくくなりました。
使い始めて10ヶ月経った頃に部品がはずれなくなり、メーカーに修理に出しました。 快く対応していただき、傷んだ部品も無料で交換してくれました。
その後は取り外しもスムーズになって壊れてもいません。毎日絞っていたからでしょうかね?機械も毎日大変だったのかもしれません。
・結構たくさんの絞りカスがでるので、人参だけ冷凍して、スープやカレーなど色んなものに入れて食べるようにしていますが、冷凍人参が溜まりすぎて捨ててしまう時もあります。
工夫して使えるようになりたいです。
こちらからクビンスのサイトに飛んでいけます↓
Newコールドプレスジューサー
こちらはプロ版です↓
スロージューサーのプロモデル最新型
絞る手順の参考に
にんじん2本、リンゴ1個、レモン1/8を絞る場合
1.にんじん1本半をゆっくり入れて絞る。にんじんはある程度絞れてしまうまで、次のにんじんを入れない方が良いと思う。
2. にんじんの絞りカスを袋に入れ、平らにして冷凍庫に入れる。
3.にんじんの酸化を防ぐと言わているレモンを絞る。ビタミンCをプラスする為にもレモンを入れるのはオススメ。
4.リンゴ半分を入れて絞る。
5.残りのにんじんを絞る。にんじんを最後に半分絞るのはジューサー内に材料が残りにくいと感じたからです。
こちら↓は私たちが作った人参リンゴジュースを作る動画です!
参考にして見てください。
動画ではジップロックに入れたカスをすぐに冷凍庫に入れていませんが、私は酸化が嫌なので、普段はすぐに入れています。