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海外の人参ジュースの体験談を発見
ムラキテルミさんの「世にも美しいガンの治し方」に出会って、2年以上が経ちました。人参リンゴジュースはかなり合っていて、これまでさまざまな報告記事を母と一緒に書いてきました。
そして、人参ジュースについて、英語でリサーチをすると「Chris Beat Cancer」というすごいサイトに出会いました。クリスさんは2003年にステージ3の大腸がんと診断され、化学療法はやめて、自然治療した方。そこに、これまで癌を治した人たちのサバイバルストーリーが載っています。
そこで、ステージ3の大腸がん、さらに別で肺がんも見つかったというアン・キャメロンさんの記事を見つけました。
ちなみに写真はうちのキッチンで撮った写真です。母が人参を大量に計りに乗せていたので、撮りました！
人参ジュースを始めて8か月で完治
2012年6月にアンさんは大腸がんの手術を受けました。
しかし、その後の11月に肺がんが見つかったそうです。大腸がんとは別のもので、放射線も化学療法も効果はないだろうと言われたそうです。
その後、ネットで毎日5ポンド(2.27キログラム)の人参ジュースを飲んだ男性が癌を治したことを知り、2012年11月から毎日人参ジュースを5ポンド飲むことを開始。
アンさんは放射線、化学療法なし、さらに食事も変えず、人参ジュースをただ5ポンド毎日飲んでいたそうです。
始めて8週間後に検査し、進行が見られていなかったことが分かりました。
アンさんは朝、ジューサーで人参を絞り、残ったものは冷蔵庫に閉まって、その日に飲んでいたとのこと。旅行する時は3日4日は飲んでいない日があったそうです。
さらに2013年3月に再びCTスキャンで検査したところ、進行なしで、2013年7月には癌が消えていたと伝えています。
お医者さんに伝えたところ、しっかりと研究されていないため、おすすめしないと言われたそうです。
6か月後にまた、検査するように言われたそうでが、ときどき人参ジュースを絞り、肉やアイスクリームを控えて、もっとサラダを食べるように生活し、1年検査を待つことにしたと明かしています。
さらに人参に含まれるファルカリノールが効果を発揮しているのではないかと伝えていて、マウスの実験でデンマークとイギリスでは効果が証明されているとも記述しています。
アンさんはその後、「Curing Cancer with Carrots(人参で癌を治す)」という本を発売しているので、英語が読める方はチェックしてみるといいかもしれません。
アンさんの体験記事はこちら↓
Ann Cameron Cured Her Stage 4 Cancer with Carrot Juice, Nothing Else
コメント欄にもさらに体験談が！
この記事には200以上のコメントが寄せられていて、人参ジュースを始めたという報告が書かれていました。
コメント蘭の中にTurkey Tail Mushrooms(カワラタケ)で3人癌を治した人を知っていると書いている人がいました。どうやら治すのに必要な免疫力を上げる効果があるとのこと。さらにこの方は自分に害のある人、ストレス、暴力的な状況、人、テレビ、映画を避け、糖分や炭水化物を摂らないようにし、野菜中心にするようにとアドバイス。また、癌はアルカリ性を嫌うので、酸性とアルカリ性のバランスを考えた食事にすること、癌は熱を嫌うので、運動したり、スパに行ったり、サウナに行くと良いと記述しています。さらにヘンプ・ブラック・オイル(麻でしょうか？)で治した人もいると記述していて、かなり多くの情報をシェアしていました。
現在、アメリカと日本を行き来している私。アメリカにはジューサーがないので、オーガニックのお店で人参ジュースを買っていました。でも、とにかく体が変色したんですよね。笑 その報告記事はこちらから↓
【人参ジュースで変色？】5か月続けた結果を報告！
アンさんはブレンダーではなくて、ジューサーでないとダメだと言っていました。やっぱり搾りたての人参を飲むことが大切なのかもしれませんね。アメリカでもジューサーほしいな。
これまで、人参りんごジュースについてはたくさん書いてきました↓
【世にも美しいガンの治し方】というすごいサイトに出会った！
【40日間実践】人参リンゴジュースと生姜紅茶をやってみた！
【結果報告】人参リンゴジュース、10か月の変化とは？
【人参リンゴジュース】効果はあるのに体に合わなかった
【使用歴2年半】クビンスのジューサーを選んだ7つの理由
